考える技術・書く技術 バーバラ ミント著

レポートや報告書などの書き方、考え方、表現の仕方などの教科書。

最初の30秒で大体のことをを読み手に理解させるように努力する。
そのために、導入部分はストーリー形式にするとよい。
まず、「状況(Situation)」を説明し「複雑化(Complication)」を記述し、それから生じる「疑問(Question)」を記述する。
そしてその疑問に対し、本文で「答え(Answer)」を与える。

読み手が集中しやすいストーリならば、読み手は先に進みやすい。
「状況」の記述は主題に関する記述から始める。
読み手が「なるほど。確かにそう言えるだろう。それで何なの?」という次の「複雑化」へ進むきっかけを作る。

複雑化とは疑問の引き金になる。

疑問は「どうすればよいか?」「解決方法を実行するにはどうすればよいか?」「それは正しい解決方法か?」「なぜ効果が無かったか?」の4つに分類される。

演繹法と帰納法の説明もされている。

順序には、時間の順序、構造の順序、度合いの順序がある。

表現の方法は
・ヒエラルキー型の見出しをつける
・ポイントに数字番号や下線を付す
・数字インデックスの見出しをつける
・インデントで文章グループを右寄せする
・ドット、ダッシュで箇条書き構成をする
がある。
常に読み手にわかりやすいくすることを念頭に置く。

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